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革製品は一生物ではありません。
よく、「革は一生物」と言われますが、そうではありません。
それは、zerozeroの製品だけではなく、全ての革製品について言える事です。
革はもともと生きていた動物の皮ですから、人間の皮膚と同じです。
人間の皮膚は、私たちが死ぬまで一緒にいてくれるものですが、ずっと同じものではありません。
日々、古い部分を捨て、新しく生まれ変わっています。
革製品は既に死んでいる動物の皮を使用しています。
痛んだ場所、古くなった場所を再生する事は出来ません。
特にシザーケースと言うのはヘビーユースな道具です。
カバンやペンケースなどとは違い、
毎日、一日中、重い鋏を何本も支え、
それを何度も出し入れし、
水もかかるし、時には薬剤がかかる事もあります。
少しずつ痛み、劣化していき、
どこかでお別れしなければならない時が来る。
そういうものなのだとお考え下さい。
しかしその痛み、劣化こそが、
革を「成長」させていく、
大切な「味」であり、
使用して下さっているお客様の「歴史」であり、
革の最大の魅力です。
以下の写真は実際に使用され変化していったシザーケースの一例です。
(model-04 Branding mark cowbell)
約半年後

約1年後

約2年後

革製品は洋服や靴と同じ様なものだと考えて下さい。
ジーンズを育てていく様なものです。
使うごとに味が出て、
共に変化し、成長し、
そしてどこかでお別れしなければならないもの。
もちろんそれまでの間、より長く使用して頂けるよう、
改良を重ね、最高の製品作りをしています。
zerozeroはその過程のすべてを、
楽しんで頂きたいと考えております。
お手入れ方法 〜より長くご使用頂くために〜
zerozeroのシザーケースは全てメンテナンスフリーです。
私達は、シザーケースに付く、傷、汚れ、全てがスタイリストの歴史と考えております。
つまり、「劣化」ではなく「味」。
長期間の使用に耐えうるシザーケースを提供できる様、
素材は、今現在考えうる限り最高の物を使用しております。
あなたのヘアスタイリストの歴史をzerozeroのシザーケースに刻み、
あなただけの完成形を目指して下さい。
どうしても傷が気になる方は、傷ついた部分をほんの少し湿らせて、
無香料のハンドクリームをすり込んで頂きますと、傷が目立たなくなります。
使い始めに少し皮が硬すぎる、という場合にも
無香料のハンドクリームをすり込んで頂くと多少扱いやすくなる場合がございます。
クリームは革用のクリームを使用して頂いても結構ですが、
基本的に成分もほとんど変わりませんので通常のハンドクリームで十分です。
また、model-01、 model-06につきましては、
内袋のセーム(鹿革)を水洗いする事が出来ます。
その際、牛革部分には水がかからないようお気を付け下さい。
zerozeroの商品は全て、一点もの、もしくは一点ものに近い仕様になっております。
その為、ホームページ上の写真のイメージと実物のイメージ、細部等が異なる場合がございます。
あらかじめ御了承下さい。
修理について
初期不良は無償にて、(購入後3ヶ月以内)
初期不良以外は有償にて修理をお受けいたしますが、
内容によっては修理できない場合もございますので、
まずはメール等でシザーケースの状態をお知らせ頂き、
ご相談下さいますよう、あらかじめ御了承下さい。
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